冬場にお客様から、よもぎ蒸しをしても暖まりにくいというお問い合わせが来ることがございます。
なかなか外が寒いため、部屋が冷えた状態でよもぎ蒸しを始められるのが、温まりづらくなる原因となります。
今回は冬場に行うおすすめのよもぎ蒸しの方法をご紹介いたします。
1.部屋の温度をエアコンなどで上げる
室温を上げた状態で、よもぎ蒸しをすれば、
夏場のように汗を書くことができます。
ただし、かなり汗を書きますので水分補給はこまめにするようにしてください。
2.少し体を動かしてからよもぎ蒸しをする
体の体温が上がった状態で行うことも効果的です。
よもぎ蒸しの良い成分が体に早く循環してくれますし、
代謝が活発になっておりますので、汗も書きやすくなります。
3.5分位長めに行う。
通常40分ほどの時間で行っているということなら、
少し時間を長くして45分くらいに設定してみると、
代謝がより促されるでしょう。
4.オンドルマットで足元も同時に温める
オンドルマットをよもぎ蒸しと一緒にすると更に温まります。
体全体が温まり、より高い効果を実感できるかと思います。
足を同時に温めるオンドルマット
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